びわ湖大学駅伝 〜西のびわこ駅伝 東の箱根駅伝を目指して〜

びわ湖大学駅伝 応援団 

各中継所  コース 一区  二区  三区  四区  五区  六区  七区  八区


 ■びわ湖大学駅伝についての主な記事をご覧下さい。




  箱根駅伝人気の影で 関西学生長距離界が直面する現実 (スポーツナビ 2013年11月21日 折山淑美)
有力ランナーが関東に集中

 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/athletic/all/2013/columndtl/201311210004-spnavi

 箱根駅伝人気で、高校のトップ選手のほとんどが関東に集中している大学長距離界。大学駅伝日本一を決める全日本大学駅伝では、1986年の第17回大会で京都産業大が優勝して以来、第45回大会の今年まで関東の大学が優勝し続けている。6位以内のシード権獲得も、99年の第31回大会で京都産業大が5位になって以降、関西勢は食い込めなくなった。今年は13位の帝京大までが関東勢。関西勢は14位から17位までに並ぶという結果になっている。

 一方、37年に始まった関西学生対校駅伝は、2005年から琵琶湖に場所を移して、将来的には58年〜61年に行われていたのと同じく、2日間で琵琶湖を一周し、箱根駅伝に対抗する一大駅伝イベントにしようとの構想があった。05年大会より東海、中国四国、九州学連から6校を招待し、09年からは“びわ湖大学駅伝兼関西学生対校駅伝”として開催されていた。しかし、琵琶湖一周コースの実現が難しいなどの理由で、昨年で中断。今年から丹後半島に場所を移し、招待校がいない“丹後大学駅伝”として実施されることになった。一大計画が頓挫した今、関西の学生ランナーには、箱根駅伝ほどの注目度や規模の駅伝を走る機会がないのが現実だ。


■合宿は自己負担 草取り、ライン引きも……

 そんな関西の学生長距離選手にとってのモチベーションは何なのか。かつて高校駅伝の名門・報徳学園高(兵庫)で指導し、大阪経済大を指導して4年目になる鶴谷邦弘監督はこう語る。
「うちの大学は、関西でも力的には京都産業大や立命館大、関西学院大の下にいるチームですから、まずは全国大会出場が目標です。ただ、選手の実力はまだまだ。チームとしてレベルを上げるには駅伝が手っ取り早いし、学生も頑張るから、全日本大学駅伝や出雲駅伝の出場を目指しながら、関西で優勝することを大きな目標にしてやっているところです」

 鶴谷監督いわく、高校時代の5000メートルの自己ベストが15分ひと桁台と決して速くはない選手まで、関東の大学に進学しているという。中には、関東が嫌いだからと関西に残る者もいるが、ほとんどが「頑張って箱根を目指しても通用しないだろうから、関西で十分」という選手たちで、「関西で記録を出して関東を超えてやる」という高い意識を持つ選手は本当に少ないという。
「うちの場合は、関東の大学と環境が違う。合宿もすべて自己負担なので、そんなに何度もできない。それに、入ってくる選手はほとんどが15分20〜30秒という選手。だから、『駅伝で頑張ろう。そのためにも5000メートルで14分30秒を切ろう。1万メートルで29分台で走ろう』とハッパをかけながらやっている状態です」

 だが、上級生になると、就職活動や企業で就業経験をするインターンシップもあり、時間は取られる。
「でも、みんな陸上が純粋に好きだから、練習もサボらないでコツコツやるんですね。それに彼らは、雑用とかグラウンド整備、草取りというところから入っている。うちは土のグラウンドだから、ライン引きまでやるんです。だから、陸上とともに人間教育をやっている感じです。報徳学園高も時間をかけて上がってきたけど、今はもう一度、報徳の初期からやっているような感じですね」


■「関東の学生ランナーに勝つ」という気持ちを

 こう言って目を細める鶴谷監督は、報徳学園高を卒業して大阪経済大に入った選手から「練習を見てほしい」と頼まれたのをキッカケに、同校の長距離を指導するようになったという。最初は手弁当でのコーチングだったが、2年目からは嘱託職員となった。
「最近では関西学連のマネージャーをやっている学生が、福島の100キロマラソンに出て優勝しました。それにレギュラーでない選手でも、5人ほどフルマラソンを走っている。競歩も1人だけいて、9月の全日本インカレで10位になった。そういうことがチームを盛り上げてくれています」

 11月の全日本大学駅伝は、関西勢4番手の17位。区間20位台と振るわない選手も2人おり、丹後大学駅伝(11月24日)のメンバー選考会は、その2人を含めた10人ほどで行う。鶴谷監督は、それを楽しみにしているという。

 関西でも名門校を見れば、ポツンポツンと強い選手も入ってきている。報徳学園高から京都大へ進学した2年の平井健太郎もその1人だ。高3の時は、受験勉強もあって低迷したが、今は思い切り陸上に打ち込めるようになり、この秋には1万メートルで有力ランナーの目安となる28分台を出した。鶴谷監督は、そういう選手たちが「関東の大学の選手に勝とうという気持ちでやれば、それに刺激を受ける選手も増えてくるだろう」と言う。

「関西の学生長距離を盛り上げるためには、『やってやる!』というモチベーションを持つような個人を育てなければダメですよね。そのためには、後ろについて走るのではなく、オーバーペースになっても積極的に走れるようにならなければいけない。全日本大学駅伝の前に他大学も集めて行った練習会では、そういうレースをさせました。『せこいレースをするな』と言ってね。そうしたら、立命館大の1区の選手が、1万メートルの自己記録より速いタイムで10キロを通過したんです。監督もビックリしていました。それでもダメだったら、もっと練習をすればいいんですよ」


■若手監督の盛り上げに期待

 大阪経済大には1万メートル29分28秒10の選手が1人いる。今後、もし「鶴谷監督の指導を受けたい」とそれなりの素質を持った学生が入ってくれば、個人で勝負するような選手も育てたいという思いを持っているという。

「でも、うちが2年連続で全日本大学駅伝に出たから、奈良産業大や龍谷大、京都大なども追いかけてくるだろうし、上の大学も『大阪経済大に負けたら恥だ』と力を入れてくるでしょうね。関東の大学でも、山梨学院大に上田誠仁。同様に関西も、これからは若い監督たちが出てくるようになって、徐々に変わっていくのではないでしょうか。他の地区でも、岐阜経済大は(駒澤大OBの)揖斐祐治くんが監督に就いたし、広島経済大には、五輪や世界陸上で活躍した尾方剛監督もいるから、彼らも盛り上げてくれるでしょう。そうやっていかないと、選手が関東ばかりに集中して、地方の学生長距離が死んでしまいます」

 長距離の底辺を広げるためには、箱根駅伝一辺倒ではない多様な受け皿も必要だ。走るのが好きでコツコツ練習をする選手から、関東に行ったエリートランナーに勝ってやろうと反骨精神をむき出しにする選手まで。そういう雑多な人材が集まれば、また長距離の違った面白さも見えてくるのだろう。



  「びわ湖大学駅伝」中断 (京都新聞)
丹後半島での開催を検討

 毎年11月に長浜市から大津市間の琵琶湖西岸で行われてきた「びわ湖大学駅伝兼関西学生対校駅伝」の臨時実行委員会が22日、大津市内で開かれ、大会の中断を決めた。

 今年からは「関西学生対校駅伝」として、会場を京都府の丹後半島に移しての開催を検討する。

 びわ湖大学駅伝は、丹後半島などで行われてきた関西学生対校駅伝に、東海、中国・四国、九州地区からの招待校を加える形で2005年に始まり、昨年は83・6キロ、8区間のコースに21校が参加した。西日本一を争う大会として計8回開催されたが、当初の目標だった琵琶湖1周コースが実現困難なことや、運営を担う学生の負担が大きいため、前回大会以降、継続するかを論議していた。

 この日の実行委には、関西学生陸上競技連盟や県などの主催者と、地元市の代表らが出席。事務局が中断を提案し、異議が出されず可決した。同連盟によると、関西学生対校駅伝は今年も11月ごろに実施する方針で、会場は開催実績のある丹後半島を検討している。招待校の有無など大会方式は未定だという。


  びわ湖大学駅伝:取りやめの方針  (毎日新聞 2013年04月23日 滋賀地方版)
学生の負担重く

 関西学生陸上競技連盟などは22日、琵琶湖西岸(長浜市?大津市)を舞台に毎秋、開かれていた「びわ湖大学駅伝」を取りやめる方針を決めた。

 運営する学生の負担が重いことが理由。同連盟は「来年以降は学生の負担を軽減し、他の地域での開催を目指す」としている。

 大津市で開いた実行委員会で、「一時中断」を決めた。大会は2005年に始まり、18?26大学が出場してきた。



  びわ湖大学駅伝のことしの開催を断念 (2013年04月22日スポーツ報知)
「琵琶湖一周」実現の見通し立たず

大津市内でびわ湖大学駅伝の実行委員会を開き、ことしの開催を断念することを決めた。

 例年11月に行われる西日本の大学王者を決める大会だったが学生の負担が大きく、目標だった「琵琶湖一周」のコース設定も実現の見通しが立たないことなどから、開催を一時中断することになった。...



  11月のびわ湖大学駅伝に東北学連選抜を招待  (2011年10月17日スポニチ Sponichi Annex)
東日本大震災の復興支援

関西学生陸上競技連盟は17日、東日本大震災の復興支援で、今年のびわ湖大学駅伝兼関西学生対校駅伝(11月19日・滋賀県)に東北学生連盟選抜を招待すると発表した。

 東北学連選抜は東北福祉大、富士大、東北大、青森大、岩手大の選手で参加する予定。



  関西全体のレベルアップを目的とした試み  (2009年11月09日 読売新聞大阪本社版紙面)
学連選抜「上位狙う」…関西底上げへ初出場

21日に行われる「びわ湖大学駅伝兼第71回関西学生対校駅伝競走大会」に、関西学連選抜チームが今年初めて出場する。本戦への出場を逃した大学から、予選会で好記録をマークした8校12人の選手で構成。関西全体のレベルアップを目的とした試みで、3日から合同練習が始まり、選手らは「選別チームの誇りを持って上位進出を」と意気込んでいる。

 「びわ湖を走れるチャンスを最大限に生かし、タスキをつないでほしい」。3日、滋賀県で行われた初のミーティングで、選抜チームの渋谷俊浩監督(びわこ成蹊スポーツ大監督)が選手に呼びかけた。その後、選手らは合同で走り込みをして汗を流した。


 選抜チームは5位以上が本戦出場権を得る9月の予選会(1万メートル)で6位だったびわこ成蹊スポーツ大、8位の甲南大などからエース級を選出。予選会で全体1位の30分51秒65をマークした吉村仁(大院大、3年)ら、長い距離を走れる選手がそろう。主将に選ばれた大院大の吉松俊亮(4年)は「気持ちを一つにして10位以内に入りたい。個人でも区間賞を取れたら最高」と意欲を語った。

 大学駅伝の選抜チームでは、2008年の箱根駅伝で関東学連選抜が4位に躍進した例がある。各チームが箱根を目標に選手強化を進め、関東全体の競技力が底上げされた結果だった。本戦出場を逃した大学の選手が選抜チームで活躍し、経験を自らの大学に還元する効果も見込める。

 関西でも全体のレベルアップを図ろうと、2年前から実業団選手を交えた強化競技会を開催し、昨年からは予選会の距離を5000メートルから1万メートルに延ばした。関西学連の杉本昇三・強化コーチは「より多くの大学の選手がびわ湖を走ることで、大会のレベル向上につながれば」と期待する。



  びわ湖大学駅伝09、11月21日に西日本頂点競う…要項決定  (2009年07月24日 読売新聞大阪本社版紙面)
関西学生選抜チームが新設され、計19チームで

 びわ湖大学駅伝兼第71回関西学生対校駅伝競走大会(読売新聞社など主催)の実行委員会が23日、滋賀県庁で開かれ、11月21日に琵琶湖西岸の8区間83・4キロをコースとする開催要項が決まった。

 昨年大会の上位10校がシード校。予選会上位の5校と、東海、中国四国、九州の各学連が推薦する3校に加え、予選会6位以下の大学などの選手で構成する関西学生選抜チームが新設され、計19チームで西日本の頂点を競う。

 大会は午前8時に滋賀・西浅井町役場をスタートし、大津・膳所城跡公園をゴールに行われる。



  びわ湖大学駅伝08、11月15日開催 (2008年6月19日 読売新聞)
要項決定 西日本頂点、21校競う

 びわ湖大学駅伝(第70回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待、読売新聞社など主催)の実行委員会が18日、大阪市内で開かれ、11月15日に滋賀県・琵琶湖西岸の8区間83・4キロをコースとする開催要項が決まった。

 今大会から「厳しい競争で参加校の実力を高める」ことを目的に、予選会上位校の出場枠を従来の8校から5校へ3減とすることを決めた。東海、中国四国、九州各学連から計6校だった招待校も計3校とし、前回大会でシード権を獲得した13校と合わせて計21校が西日本の頂点を競う。

 大会は午前8時に滋賀・西浅井町役場前スタート、大津・膳所城跡公園ゴールで行われる。



  びわ湖大学駅伝 「西の箱根」へ (2007年11月30日 読売新聞大阪本社版紙面)
東岸で「男女駅伝」20校参加 2日間で“仮想一周”課題探る

 琵琶湖西岸を舞台に行われた「びわ湖大学駅伝」の翌25日、東岸で「びわ湖男女駅伝」(滋賀県大津市―木之本町=読売新聞大阪本社など主催)が開かれた。関西学生陸上競技連盟には、主催する大学駅伝を琵琶湖を1周する駅伝にする構想があり、準備の一環として大学駅伝に出場した関西20校の選手たちが参加。2日にわたる“仮想一周駅伝”となった。

 琵琶湖一周をタスキでつなぐには、現在の8区間83・4キロの2倍以上の200キロ近くを走らなければならない。箱根駅伝のように2日間で走るプランで、今以上に選手層を厚くするなどの取り組みが必要となる。


びわ湖男女駅伝でゴールする大学生の選手 男女駅伝は、学生と一般が参加する。今回は男女混合だった学生の部が男女別々となり、大学駅伝の一周化を目指す男子にとって、格好の舞台となった。関西学連の栗山佳也ヘッドコーチは「各大学が2日続けて走れば、課題も見えてくる」と意義を語った。

 部員が少ない大学では、2日連続で出場する選手がいた。大学駅伝で関西7位に入った大経大の大寺雅則主将(4年)は、24日に大学駅伝2区(7・3キロ)を、25日は男女駅伝5区(14・8キロ)を走破して「実際に走ると、結構きつい」。選手がそろわない近大、京都創成大、大院大は3大学チームで参加した。

 男女駅伝には、関東の大学も出場した。早大が優勝して、2位は上武大、3位に城西大と上位を独占。大学駅伝を制した立命は関西勢トップの4位となり、水瀬安春監督は「一周駅伝の開催の実現に向けて努力することは、関西の底上げにつながる」と話した。

 「関東に追いつき、追い越せ」は、関西学生長距離界の長年の願い。びわ湖大学駅伝を「西の箱根駅伝」とするための課題が、浮かび上がってきたようだ。

びわ湖男女駅伝・学生男子の部 結果



  関西の大学 箱根に負けるな…初の長距離強化競技会  (2007年10月4日 読売新聞)
関西の大学長距離界のレベルアップを図る試み

 レベルアップを目指し開催された競技会 関西の大学長距離界のレベルアップを図る、初の試みとなる関西学生長距離強化競技会(関西学生陸連主催、読売新聞大阪本社後援)が3日、兵庫・尼崎市記念公園陸上競技場で行われた。11月に開催される「びわ湖大学駅伝」に出場する関西の大学20校のうち、18校の約200人が参加。五千メートルと1万メートルの計7レースでタイムを競った。

 「箱根駅伝がある関東の大学に比べ、どうしても関西の力は劣ってしまう」と指摘するのは、関西学生陸連の栗山佳也ヘッドコーチ。同陸連は将来的に、現在は西岸を走るびわ湖大学駅伝を、琵琶湖一周の大会とする構想だ。一周駅伝になれば、1区間の距離は延びるが「今の関西の実力では、20キロで競うのは難しい」という。

 関西ではこれまで、各大学ごとの記録会程度しかなく、全体の底上げにつながる競技会は皆無だった。そこで、レベルアップを目指す競技会が企画された。

 1万メートルでは実業団選手2人がペースメーカーを務め、記録向上を図った。1万メートルで29分49秒62の今季自己ベストを出した京産大の大西毅彦(4年)は「大きな大会を前に、今の自分がどれだけ走れるのかがつかめた。練習とは違う環境で走れるのもプラス」。好記録を出す選手が相次いだ。

 全国高校駅伝で活躍する選手の関東への流出もあって、足踏みをする関西学生の長距離界。琵琶湖一周という目標へ向かって、強化策がスタートした。



  びわこ成蹊大などが本戦へ (2007年09月06日 京都新聞紙面)
関西学生駅伝(びわ湖大学駅伝)予選会

 11月24日に琵琶湖西岸中心のコースで行われる第69回関西学生対校駅伝兼西日本大学招待(びわ湖大学駅伝)の予選会が5日、皇子山陸上競技場で行われた。関西地区の16大学が出場し、5000メートルタイムトライアルで上位8人の合計タイムを競った。阪大が2時間7分16秒32で1位。京滋勢ではびわこ成蹊スポーツ大が2時間9分16秒87で最高の3位に入った。他に同大が6位、京都創成大が7位となり、上位7校の本戦出場枠に入った。

 本戦は今回の上位7校のほか前回2連覇を果たした立命大や同3位の京産大など上位13校を加えた計20校で行われる。午前8時、西浅井町役場前をスタートし8区間83・4キロを走り、膳所城跡公園にゴールする。

 ■大差の3位に反省 びわこ成蹊大

 前回のメンバーが5人残るびわこ成蹊スポーツ大は参加した10人が穴のない走りを見せ、京滋勢トップの3位で3年連続の本戦出場権をつかんだ。だが大八木主将は「1位通過が最低目標だったので反省点が多い」と悔しがる。本戦での過去2年の連続18位からの上位躍進を目指し「選手層は昨年より厚くなっているので今から立て直す」と雪辱を誓った。

 1位阪大と2分差、2位神大とは1分15秒差と大差をつけられた。昨年の本戦を知る3年5人が実力を出し切れなかった。大八木主将は「新戦力の1年3人も十分力がある。本番ではシード権(上位13位)を獲得したい」と決意を示した。

◆予選突破7校:大阪大学、神戸大学、びわこ成蹊スポーツ大学、甲南大学、大阪府立大学、同志社大学、京都創成大学(予選成績順)



  びわ湖大学駅伝が描く夢、大津でシンポ (2006年11月12日 読売新聞)
トークバトル・パネルディスカッションを開催。

 18日に琵琶湖西岸を舞台に行われるびわ湖大学駅伝(第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待)のシンポジウム(読売新聞社など主催)が11日、大津市の滋賀県立県民交流センターで開かれた。

 集まった200人の参加者を前に、第1部では「関西復権のために、びわ湖大学駅伝が描く夢」をテーマに、元NHKキャスターの宮崎緑・千葉商科大教授がコーディネーターを務めるパネルディスカッションを開催。パネリストとして、立命大の中川勝雄スポーツ強化センター長、大東文化大監督として箱根駅伝優勝経験を持つ青葉昌幸・関東学生陸上競技連盟駅伝対策委員長、関西で大学生の競技強化を担当する栗山佳也・関西学生陸上競技連盟ヘッドコーチが出席した。

 栗山氏は「2009年には琵琶湖を一周する駅伝を目指したい」と今後の目標を披露。青葉氏は「この大会で力をつけて、打倒関東を目指すチームが出てきてほしい」とエールを送った。

 第2部は「びわ湖の王者を目指して」と題した、立命大・杉本昇三コーチ、京産大・伊東輝雄監督、大体大・豊岡示朗監督、びわこ成蹊スポーツ大・渋谷俊浩監督の有力指導者4人によるトークバトル。優勝校の予想や抱負などを語り合い、立命大・杉本コーチは「上位4、5校を中心にしたレースになると思うが、勝ちたい」と連覇に意欲をみせた。



  県議会本会議代表質問 (平成18年9月 滋賀のスポーツ振興の推進について)
当面は「びわ湖大学駅伝」 「びわ湖男女駅伝」をセットとして「びわ湖一周駅伝」

 質問(抜粋、前文はこちら): 同様の大会として「びわ湖大学駅伝大会」と「びわ湖男女駅伝大会」があります。昨年「びわ湖一周駅伝大会」と称して2大会がびわ湖を舞台に開催されました。「びわ湖大学駅伝大会」は、近い将来に琵琶湖を一周する駅伝大会を目指していると聞き及んでいますが、「びわ湖男女駅伝大会」は今後、どのような方向を目指していかれるのか、知事のお考えをお伺いします。

 知事の返答(抜粋、前文はこちら): 「びわ湖男女駅伝大会」は、今後どのような方向を目指すかという質問についてでありますが、平成13年度から開催してまいり、昨年の「第5回びわ湖男女駅伝大会」では、国外からの3チームを含め、関東の大学、そして県内外の高校生から市民ランナーにいたるまで幅広い選手の参加を得たところであり、参加規模も100チームを超える大会となっております。

 また、「びわ湖大学駅伝大会」は、昨年から琵琶湖で開催されており、近い将来に琵琶湖を一周する意志を持っておられることは、私も伺っておりますが、その実現の時期につきましては、今少し年数を要すると伺っております。

 従いまして、当面は「びわ湖大学駅伝大会」、琵琶湖の湖西を走りますこの大学駅伝大会と琵琶湖の湖東部を走ります「びわ湖男女駅伝大会」をセットといたしまして「びわ湖一周駅伝」として、取り組んでまいりたいと考えております。



  出場校が出そろう (2006年09月26日 読売新聞大阪本社版紙面)
四国学連、東海学連招待校決まる

 11月18日に開かれる「びわ湖大学駅伝 第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待」(読売新聞社など主催、学生情報センター特別協賛)の新たな招待校が25日、決まった。東海学連からは四日市大と名古屋大、中国四国学連は徳山大と広島経済大(いずれもオープン参加)。これで参加26校が出そろった。



  九州学連招待校に第一工大と福岡大
 (2006年09月08日 読売新聞大阪本社版紙面)
九州学連招待校2校決まる

 滋賀・琵琶湖西岸コースで11月18日に開かれる「びわ湖大学駅伝 第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待」(読売新聞社など主催、学生情報センター特別協賛)の九州学連招待校2校(オープン参加)が7日、第一工大、福岡大と決まった。ともに2年連続2度目出場。2日の選考会で第一工大は1位。福岡大は3位だったが、2位の日本文理大が辞退し、繰り上げ出場となった。前回大会は総合成績で第一工大が3位、福岡大が6位と好成績を挙げている。




  京大、トップ通過 「びわ湖大学駅伝」予選会 
(2006年09月05日 京都新聞紙面)
予選通過の7校決まる 同大も6年ぶり

 第68回関西学生対校駅伝兼西日本大学招待(びわ湖大学駅伝)予選会が4日、西京極陸上競技場で行われた。5000メートルタイムトライアルで各校上位8人の合計タイムで競うレースで、京大が2時間5分20秒96で2位阪大に約2分30秒の大差をつけ、本大会へトップ通過を果たした。5位に同大が入り、6年ぶりの本大会出場権を獲得した。

 このほか京滋勢は京都創成大が6位、びわこ成蹊スポーツ大が7位。上位7校は11月18日、琵琶湖西岸コースを中心に行われる本大会に出場する。

 (1)京大=2時間5分20秒96(2)阪大=2時間7分56秒24(3)和歌山大=2時間8分00秒60(4)天理大=2時間8分05秒59(5)同大=2時間8分40秒84(6)京都創成大=2時間9分16秒38(7)びわこ成蹊スポーツ大=2時間9分22秒18

 ■本大会14位の雪辱

 上位13校にシード権が与えられる本大会で昨年14位に甘んじた京大。4年ぶりとなった予選会で選手たちは「絶対トップ通過」とレース前から熱い気合を込めていた。結果は出場10人中9人が各レースの5位以内と意地を見せた。エース格の佐藤は「1年前、14位になった直後から目標は決まっていた」と興奮気味に話した。

 チームは大学の博士課程に在籍する佐藤や5組4位の相沢ら大学院生が5人含まれる。研究など多忙なため部員全員がそろう時間帯は少ないが、昨年の本大会後は週1日程度の合同練習をこなし、声を掛け合って雪辱を目指してきた。6組4位で自己ベストを15秒更新した2年の近藤は「経験豊富な先輩方のアドバイスが役立った」と喜ぶ。5組1位でゴールした修士1年の宇部は「最大の目標を果たせた」と声を弾ませた。

 ■全員抱き合い大喜び

 同大は出場10人中8人が16分30秒以内にまとめて6年ぶりの本大会出場を決めた。久々の好結果に閉会式の発表では選手全員が抱き合って大喜び。4年の飯尾は「『今年こそ本大会』と全員が結束できた。最高にうれしい」と体いっぱいで喜びを表した。大会初期には上位常連の古豪も近年は37回大会の3位を最後に不本意な成績が続いていた。西村監督は「4年生がリーダーシップを発揮し、チームをまとめてくれた」と目を細めた。



   残り7枠かけ火花 予選会、9月4日号砲  (2006年08月28日 読売新聞大阪本社版紙面)
びわ湖大学駅伝 第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待」予選会

 「びわ湖大学駅伝 第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待」の予選会が9月4日、京都市内で16校が参加して行われる。本大会への出場枠は残り7校。6年ぶりの予選突破をめざす同志社大の田中宏和選手(4年)は昨年の雪辱を期して練習に励んでいる。

 田中選手は3年前、将来のエースとして期待されながら、交通事故で右足首を複雑骨折。医師から同じようには走れないと告げられた。それでもリハビリを続け、昨年の予選会で復活。しかし、本来の調子を取り戻せず、チームも敗退した。

 失意の中、田中選手は本大会をテレビ観戦。たすきをつないで走る選手たちの姿に「もう一度挑戦したい」との気持ちがわいてきた。チームの同級生も「あの舞台に立つ最後のチャンス」と目の色を変えた。今は「チーム一丸となって必ず出場キップをつかむ」と闘志を燃やしている。
 予選会は、9月4日午後5時30分から。京都市の西京極総合運動公園陸上競技場で。各チーム8〜10人が5000メートルずつを走り、上位8人の合計タイムで競う。本大会は11月18日、滋賀県西浅井町と大津市間の8区間、83・4キロで行われる。

 ◆予選会出場の16校は次の通り

 *1.京都大学 *2.大阪大学 *3.天理大学 *4.関西外国語大学 *5.びわこ成蹊スポーツ大学 *6.京都創成大学 *7.和歌山大学 8.神戸学院大学 9.甲南大学 10.大阪市立大学 11.桃山学院大学 12.大阪産業大学 13.大阪府立大学 14.同志社大学 15.奈良大学 16.大阪外国語大学
 (*太字は昨年のびわ湖大学駅伝出場校)


  びわ湖大学駅伝 協力を  (2006年08月08日 読売新聞紙面)
びわ湖大学駅伝PR

 11月18日に開かれる「びわ湖大学駅伝・第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待」(関西学生陸上競技連盟、県、読売新聞社主催、学生情報センター特別協賛)のPRのため、同連盟のメンバー13人が8日、琵琶湖西岸コース沿いで、チラシを配った。
 メンバーは、西浅井町役場〜膳所城跡公園 8区間(83.4km)のコースに並ぶ小売店などを訪れ「(通行止めなど)当日は迷惑をかけるかもしれませんが、ご協力を」と言いながら、コースの概要などを書いたチラシを配布。
 同連盟の北野萌常任理事は「美しい琵琶湖沿いを一生懸命走る選手の姿を見てほしい」と意気込んでいた。


2年目は11月18日スタート  (2006年06月01日 読売新聞大阪本社版紙面)
2010年には琵琶湖1周コースでの開催へ
 2年目を迎える「びわ湖大学駅伝」(第68回関西学生対校駅伝競走大会兼西日本大学招待=関西学生陸上競技連盟、滋賀県、読売新聞社主催、学生情報センター特別協賛)の第1回実行委員会が31日、大阪市北区の読売新聞大阪本社で開かれ、日程などが決まった。
 号砲は11月18日午前8時で、コースは前年同様、琵琶湖西岸を南下する西浅井町役場―膳所城跡公園(大津市)の8区間、83・4キロ。出場校も26校と変わらず、前回覇者の立命など上位13校がシードされ、予選会(9月4日、西京極総合運動公園)で7校、西日本大学招待として東海、中四国、九州の各学連推薦で2校ずつ出場権を得る。
 同大会は、2010年には琵琶湖1周コースでの開催を目指しており、関西学生陸上競技連盟の園田裕四郎会長は「課題は多いが、今年中にめどをつけたい」と、実現に意欲を見せた。


「びわ湖大学駅伝」事務局(読売新聞大阪本社内)のホームページより
“東の箱根””西の、びわ湖”を目指して

 過去66回の歴史を誇る関西学生駅伝は、1958年から4年間は琵琶湖一周駅伝でしたが、交通事情の悪化などで奈良や京都などに変更され、1987年から京都・丹後半島で開かれていました。そして2004年2月、注目度アップを目指す関西学生陸上競技連盟、観光PRを進めたい滋賀県の思惑が一致し、大会を琵琶湖西岸コースに移して開催することが決定しました。
 本大会には、昨年の大会で上位に入ったシード校のほか、予選会を勝ち抜いた7校の関西学生計20校に、東海、中四国、九州の強豪招待校を加えます。将来的には、琵琶湖を一周する駅伝に格上げし、”箱根駅伝”に匹敵する大会に育てます。


YOMIURI ONLINE(読売新聞)の記事より (2005年2月16日)
関西学生対校駅伝競走大会が44年ぶりに琵琶湖で

 滋賀県は15日、「関西学生対校駅伝競走大会」(読売新聞社共催)を11月に琵琶湖西岸で開くと発表した。 将来は湖の一周駅伝に格上げし「東京箱根間往復大学駅伝」(箱根駅伝)に匹敵する質の高い大会に育てたいとしている。
 関西学生駅伝はこれまで66回開催。1958年から4年間は琵琶湖一周だったが、交通事情悪化などで開催地が変更され、87年から京都・丹後半島で開かれていた。 昨年2月、関西学生陸上競技連盟が注目度アップを目指し「再度、湖岸で」と県に要望。
 県では2001年から湖東岸で市民レベルの「びわ湖男女駅伝」を開催しており、観光PRの上でも、「両大会を合わせると念願の一周が実現する」と誘致を決めた。 計画では、シード校と予選を勝ち抜いた近畿の計20校に加え、東海、中四国、九州からも招待。11月19日、県北部の西浅井町から大津市に至る8区間、約85キロで競う。男女駅伝は翌20日に行われる。





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